(嘘ニュース) 「はやぶさ2」カプセル帰還 8日朝に日本へ

2020.12.7 のニュースです。
「はやぶさ2」カプセル帰還 8日朝に日本へ - NHK

記事概要
探査機「はやぶさ2」のカプセルは6日、オーストラリアの砂漠地帯で回収された。
採取された小惑星(りゅうぐう)の砂は、7日夜にチャーター機でオーストラリアを出発し、8日午前7時前に羽田空港に到着する予定。


ネットニュースだけじゃなくテレビのニュースでも連日報道されていて、本当にうざいです。
こんなSFインチキミッションにニュースの時間を割くのもばかばかしいし、インタビューを受けてる人を見るのも気分が悪くなります。
こんな無駄なことに人やお金を投入してないで、そのリソースをコロナの対応で頑張ってる医療機関に回してください。

(嘘ニュース)日本人の月面探査に照準 JAXA予算、過去最高に

2020.9.19 のニュースです。

日本人の月面探査に照準 JAXA予算、過去最高に - 共同通信

https://news.yahoo.co.jp/articles/fbb3f023e347873640e31cd5c037a11b1d27fd9a


記事概要

宇宙航空研究開発機構(JAXA)の年間予算として過去最大の約2800億円を盛り込むことが19日分かった。

日本政府は協力姿勢をアピールすることで、月面着陸の枠の確保を狙う。


月に行くことは不可能であるにもかかわらず、このようなところにお金をかける。これらのお金は国民の税金だが、闇の中へ消えていく。

もっと国を守るためにお金を使うべきであり、政策として間違ってる。

(嘘ニュース)月探査レース、米財団が再開発表 日本チーム参加判断へ

2018.4.7 のニュースです。

月探査レース、米財団が再開発表 日本チーム参加判断へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180406-00000042-asahi-soci

記事概要
3月末に終了した月探査レースを再開すると、主催する米Xプライズ財団が5日、発表した。今後、タイトルスポンサーを募り、数カ月かけて新たなルールを検討するという。

結局 Google Lunar XPRIZE は誰も月に行くことはできなかった。
当然の結果。
そして今度は賞金なしでレースは続行するという。
何故か?
それはスポンサー料を集めるため。
夢を売り、お金を集める手段として使われる。

(嘘ニュース)XPRIZE最終年、各チームが選ぶロケットは?

2017.2.6 のニュースです。

XPRIZE最終年、各チームが選ぶロケットは?
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1702/06/news068.html

記事概要
日本からもHAKUTOが出場する賞金総額3000万ドルの月面無人探査レース「Google Lunar XPRIZE」に関して重大な発表がなされ、ファイナリストが16チームから5チームへと絞られた。各チームの動向をお伝えしたい。

ということで、記事は妄想レースのルール改訂についてと残った5チームの紹介をしています。

ルールは今年度中にミッションが終了するのではなく、今年度中に打ち上げを行うことに変更されました。

日本の HAKUTO も残っていて、チームインダスの宇宙船に相乗りで打ち上げることになっており、その打ち上げ日は 12月28日 となったということです。インドも日本も完全にはずされてますね。

日本チームは大きなスポンサーを手に入れているし、搾取されるだけ搾取され、他のチームが先にゴールするのをじっと見ているだけとなりそうです。

だいたい日本もかぐやが月に行った(ことになってる)のに、JAXAが出てこないあたり、やる気のなさが感じられます。
今やったら、インチキがバレちゃうの分かってるからなんじゃないの?

(嘘ニュース)NASA、「星の死」を公開

2017.2.4 のニュースです。

NASA、「星の死」を公開
https://jp.sputniknews.com/science/201702043308084/

記事概要
NASAは、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したひょうたん星雲で起きた光輝く「星の死」をサイトで公開した。
久々にハッブル宇宙望遠鏡からのニュースが出ました。

星の死についても NASA が出したインチキ理論。

ねつ造も大変ですね。


(嘘ニュース)火星の北極でうずまく不思議な氷「バラのチョコか?」欧州宇宙機関

2017.2.4 のニュースです。

火星の北極でうずまく不思議な氷「バラのチョコか?」欧州宇宙機関
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/8/18953.html

記事概要
赤褐色のうずまきが作り出す不思議な地形は、欧州宇宙機関(ESA)の火星探査機がとらえた、火星の北極写真だ。

え!?くそマーズ?
違った。
火星に墜落したエクソマーズですね。

着陸失敗で終了かと思ったら、追加の偽装写真出してきました。
ESAによると2004年から2010年までの写真を合成したものだそうです。
ということはエクソマーズじゃなかったです。

氷の厚さが2キロだとか、二酸化炭素のドライアイスとか、ハリケーンでこのような形になったとか、またまたインチキ情報出してきました。

(嘘ニュース)まるでレコード盤? 「土星の環」の詳細構造、探査機カッシーニが撮影

2017.2.1 のニュースです。

まるでレコード盤? 「土星の環」の詳細構造、探査機カッシーニが撮影
http://www.excite.co.jp/News/science/20170201/Sorae_37086.html

記事概要
現在「土星の環」の接近観測を行っている、探査機「カッシーニ」。これまでもパンドラダフニスなどの素晴らしい観測結果を伝えてきた同探査機ですが、今回地球へと送り届けられたのは土星のA環とB環の、興味深い高解像度画像です。

土星探査機のカッシーニが打ち上げられたのは1997年。
F環から1万1000km離れた所から画像解像度が0.5kmで撮影されたようにも書かれてますが、当時のカメラの性能でしょうか?
1万キロって言ったら東京からだとフランスとかイタリアとかアメリカとかぐらいまで離れてます。そんな先の500mを識別できるカメラなんて20年前どころか現在でもないと思いますがね。。。

説明も「ストロー」と呼ばれる構造があるとか、「プロペラ」と呼ばれる構造があるとか、意味不明ですね。
土星の輪の写真(と言いたいらしい)